COMH-Cafe開催報告

本日、COMHCaの新企画「COM-Cafe」を初開催しました。
日々対人支援やケア実践に関わる私たち自身が、こころと身体をふっとゆるめる時間を大切にするための、“ケアする人がケアされる場”です。

集まった皆さんの語りからは、日々の小さな気づきや、自分を取り戻す瞬間、エネルギーをもらえる体験が次々とシェアされ、場全体が豊かな花畑のような彩りに包まれる時間でした。

個人的に印象的だった「元気の源」のキーワードをいくつかご紹介します。どれも、マインドフルネスに瞬間瞬間を味わい、自分自身の身体感覚や感性を感じながら、自然なレジリエンスを取り戻すヒントにあふれているように思えました。

・バタフライハグ
・仁神術(ソマティックエクスペリエンシング)
・温泉、サウナ
・布団に横になるときの触覚や重力
・お肉を食べるときの感覚
・子どもをハグする感覚や匂い
・心地よさをより深く味わうために”揺れる”
・荒井良二さんの展覧会で感じた“あふれる感覚”
・ミロ展、奥多摩、深く人と対話する中で感じる生命力
・村上春樹さんの小説の朗読

次回は7月6日(日)10時~11時半開催予定です。

次回もどうぞお楽しみに!

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