対話をめぐる冒険001

はじめまして。COMHCa松本衣美(まつもとえみ)です。

これからCOMHCaともども、よろしくお願いします!

最近、「対話」という言葉を様々なところで聞きます。

オープンダイアローグの場面でもそうですが、何気なく見ていた経済記事やビジネスイベントでも「対話」という言葉が出てきたりします。

そして、自分自身もCOMHCaの活動を行うにあたり、「対話」をとても大事なものとして掲げています。

そうなってくると、様々な背景がある人々が語る「対話」、果たして一緒なのかな?という疑問がわきます。

大辞林第4版を引いてみると

【対話】とは

双方向かい合って話をすること。また、その話。比ゆ的にも用いる。

と説明されています。

しかし、私も、私の周りの人も、向かい合って話すこと、だけではなく「対話」という言葉にもっと豊かな意味を込めて使っています。

皆さんが、それぞれの「対話」を持っているのだと思います。

ブログタイトル「対話をめぐる冒険」では、いろいろな場面、さまざまな人の中で、どのように「対話」の言葉が使われているのか、対話が作られているのか、まるで冒険のように体験したい、という気持ちが込められています。(そして、村上春樹さんのファンであり、いつの日かこのタイトルを使ってみたい、という気持ちも同時に込められています)

これから、対話をめぐる冒険に出たいと思います。それは誰かとの対話であるかもしれないし、文献の中の対話かもしれないし、マンガや本の中での対話かもしれません。ちょっとわくわくしています。

これから、ご一緒に、よろしくお願いします!

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